サヨナラ OL

社会人大学生(卒業)→1年の就活を経て希望職へ  安月給ですが貯蓄を意識しつつ生活に潤いと心に栄養を与えることを大切に生きてます。

学校説明会

最近、春の大学編入に向けて1対1の大学説明会に行って来ました。
学費内容や、履修科目の取り方や学生同士の交流など事細かに聞いてきました。
 
社会人向けにカリキュラムを組んだり、いかに卒業させるかを重点に置いている大学でないと本当に働きながらは大変だと思います。
なので、どんな有名な大学に入りたくても「卒業できるか」を考えると少々3流の大学でも(←失礼!)「働く人が卒業できるシステム」がないと中盤で挫折します。
 
仕事終わって脳みそが死んだ状態で勉強をしなきゃいけない事
クタクタに疲れてやっと休める週末返上で1日講義受けなきゃいけない事
欲しい物買いたいのを我慢して学費に回さなきゃいけない苦痛とか(爆)
 
それを乗り越えても卒業できない人もたくさんいます。
(短大4年目って人がいてビビったことも)
それだけ、卒業まで気力が持たず諦めてしまうんです。
でも、学位を得るには必要な単位を取得して「卒業」しなければいけない。
 
なので、大学側もあれこれ策を練って来るわけです。
学校に通うのが難しいのであれば、ネット環境で授業を受けるようにしよう、でも、パソコンの前でじっと勉強するだけでは飽きてしまうし、分からない事がスルーされてしまうかもしれない・・・では、そうならないようにこういう風にしよう!とか考えて授業を組んでいたりします。
 
これは、説明会の個人面談に行かないと分からなかった事です。
授業に出席する事で単位が得られる通学部と、ネット環境や郵便などの通信手段をつかう通信部を設けている大学ではどちらに力を入れているか分かりません。
例えば、有名大学は通学部には強いけど、通信部ではホボ環境を整えていない大学とか、通学部はそんなに名が知られていないけど、通信環境に力を入れているなど
 
また、通学部と通信部では学校の事務所も別なので、二つは同じ大学内にあるけど全く別物という感じがします。
通信部にあまり力を入れていない、ずっとHPも変わっていなくて見にくい学校は、電子化が進んでおらず、レポートを紙で提出させているとこもあり、この紙がまたやっかいなんだわww
 
どれだけ、学生への負担を減らすかを考えている事務局(それを聞き入れる柔軟な学風)って大事だなと思います。
そんな事も踏まえて今の大学を希望しようかと思います。
 
ま、ぶっちゃけ人間だから良い大学に入りたいっていう欲もあるわけだけど、それはまた置いといて(笑)
また、春から女子大生にあれるよう頑張りまぁ~す。