サヨナラ OL

社会人大学生(卒業)→1年の就活を経て希望職へ  安月給ですが貯蓄を意識しつつ生活に潤いと心に栄養を与えることを大切に生きてます。

就活に向けて動き出す

と言っても、まず心理面のケアからです。

 

家に引きこもっている事、育った環境、働いていた環境から来る「漠然とした不安」をどうにかしようと、まずカウンセリングに行きました。

 

私は、臨床心理士(今は公認心理士に変わりました)の方とカウンセリングしました。

(こう書いているのは、色んな職種の方とのカウンセリングがあるので私のこだわりです)

 

不安というのは、煙のようにいつも心に充満していて、

火種がどこかにあるはずなのに、火種がどこにあるのか分からない。

その火種を消化できれば煙は消えるはず・・・

 

その火種こそ不安の元。

元となっているものはたくさんあって、私の場合は「毒親」「HSP」(正確にはHSS型のHSP)などです。

 

過去にカウンセリング経験はあるのですが、心理療法やセラピーには至らず終わりました。

 

なぜかというと、毒親HSPがここ最近出て来たものなので、カウンセラーによっては知らないという場合があります。

 

私は、大学の副専攻が心理学だったので(←単位満たせずw)、先生にHSPについて聞いた事あるのですが、今の段階ではHSPは心理学というよりスピリチュアル寄りなので、知らない人も多いようです。

 

HSPは、生活に影響を及ぼす気質なので、これを知らないカウンセラーに当たると話がうまく繋がって行きません。

 

恐らく、臨床心理士の人はHSP毒親というキーワードは知っていると思います。

私は、これ以外のカウンセラーの人に当たって失敗した経験があります。

 

毒親でなくとも、心理的な影響に親の存在は強いものなので、毒親というワードを使わなくても家族関係は聞かれます。

 

で、話がそれたw

 

カウンセリング内容を書くと長ぁ~くなるので割愛しますが、結果的に心理療法が必要となりました。

 

担当カウンセラーの方は、恐らくセラピー(心理療法)ができる方だと思うのですが、公共の場(行政的な場所)ではできないので幾つか心理療法ができるカウンセリングルームを紹介してもらいました。

 

どこに行くか、先生の腕と料金も含め(保険適用外)決めようと思います。

 

決まったら早速行ってみようと思います。

私の失業保険給付期間もそう長くはない。

焦ってもうまく行かないけど、焦って失敗しない土台作りをしておきたい。

 

ー続くー

 


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