映画館で全席売り切れで見れなかった作品。
半信半疑で観て見たら予想外に面白かった。
内容的には、パディントンが絵本買おうとして、それがえれー高くてバイトするんだけど、それを横取りする奴がいて盗まれた絵本の濡れ衣着せられて刑務所ぶち込まれるんだけど、やっぱ、絵本を諦めきれずムショ脱走して絵本を奪い返すって話。
キャストはこんな感じ。
イギリスの永遠のハンサム俳優ヒュー・グラントや、
「あれ、ホグワーツの先生ですよね?」な有名俳優も盛りだくさん出ております。
ヒューが、あれこれ変装して物語のキーとなる「飛び出す絵本」を奪いに来るのですが・・・
突然、最後の変装が雑くなる。
もしもし?もみあげ浮いてますけど?ww
もう、地毛が見えてる始末ですが、この後サッとズラを取るので、ヒューの髪型が乱れないよう軽被りにした?
パディントンの無実の罪を晴らすために、家族がヒューを追いかけて列車から列車に飛び移ろうとするのですが、
列車あるある。
飛び移る時、ミスるやつ。
突然、天の声。
列車の間で、瞑想の迷走。
ポール出現に、我に返り間一髪。
股間は守られた。
++++
何がビックリしたかって、ヒューの老化じゃない?
これが、
こうなる。
もう、ブリジットジョーンズの日記で止まってたから突然出て来てビックらこいた。
全体的に垂れ顔俳優だったから、年取った顔は想像できたけど、白髪を全然染めずに出て来たからお爺さん感満載でビックリした。
ま、もう60だからね。
もう60なんだww
【おまけ】
貨物列車の施錠がクマの形だった。