堀ちえみさんが、突然業者と名乗る人が訪ねて来て「屋根のくぎが抜けているので修理してあげましょうか」と言われた話を書いていました。
堀さんは、お世話になっている業者さんにお願いするとの事で、その申し出を断り、後日業者の方に来てもらいました。
そして、屋根に異常はありませんでした。
うむ、詐欺ですね。
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昔、仮住まいでド田舎に住んでいた時、堀さんと同じ手口にあった事があります。
全く同じです。
作業服を着た男が一人、
「すいません、近所で工事してるんで挨拶に来ました。あ、ついでに気づいたんで教えときますが、屋根の瓦はがれてますよ。修理してあげますよ」と尋ねて来ました。
対応したのは私なんですが、母が出て来て「賃貸なので勝手にできない」と言って断っていました。
男は、あれこれ言ってましたが結局帰って行きました。
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田舎に住んでいると、本当にいろんな人が家に来ました。
「〇〇買ってください」
「ボランティアをしています。恵んでください。寄付をお願いします」
など
なので、訪ねて来る人は基本疑ってかかります。
都会に住んでる今、田舎と違う来訪者と言えばネット回線詐欺です。
「マンションの共有部の回線工事に来ました」と言って、オートロックを開けさせようとしたり、電話工事と言って入って来ようとする訪問者がいて、「管理人に聞く」と言うと、あっさりソフトバンク系のネット回線販売だと言いました。
キィー!!(怒)ってなりますよw
警戒心の強い性格で良かったと思うのは、こういう時でしょうか。
ちなみに、「恵んでください」とお金を要求してきた怪しいボランティア団体には、母が、
「ウチが恵んでほしいわ。オホホホホ~!」と対応していました。
詐欺師も絶句・・・