扁桃腺が治ったものの変な空咳がずっと続いていました。
もともと、風邪は喉に来るタイプなので、「そのうち治まるかも?」と思ったんですが、一向に収まらず「これはおかしい」とネットで調べてみると、もし喘息だった場合、早期治療なら完治できると知り、「これはいかん!」とさっそく病院に駆け込みました。
結果、「咳喘息」でした。
もっと正確に言うなら、「咳喘息じゃないけど咳喘息になると思う」でしたw
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症状は、喘息特有のものなのですが、喘息検査(肺のレントゲンと呼気中一酸化窒素測定)すると数値も肺も正常そのものでした。
建物の中で咳が出る場合は、何かに反応してる可能性はあるものの、「おぇ!」と吐きそうになる咳は喘息の症状なんだそうです。
これは、胃酸のせいだそうで、胃酸を抑える薬を処方してもらいました。
これ以外にも薬をどっさり出されてびっくり!
どれも錠剤は小さいものの、飲むタイミングが違ったり喘息の呼吸器のようなものも処方されました↓
喉にシュッ!として、それを吸い込むお薬です。
(難しくて、先生と看護師さんを手こずらせてしまったw)
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喘息は、だいたい3か月くらい様子見をしながら治療していくそうです。
咳喘息は、3人に1人がそのまま喘息になってしまうそうなので、症状が改善されても治療を続ける必要があるそうです。
まさか喘息だったとはね。
喘息って、小さい子がなる病気と思っていたので、大人になってからかかるとは思いませんでした。
一回咳が出始めると長いし、突然発作のように出るので困っていたのですが原因が分かって良かったです。
もうこれでマスクを大量買い決定だわw