半沢直樹の新作が出てるの知ってました?
もうシリーズ終わったのかと思ってたので、楽しみに読みました!
今回は、芸術方面のお話です。
芸術系の老舗出版社と大手IT企業の買収のお話なんですが、芸術系のことはよく分からないのですが、読んでいて「へぇ」という美術・芸術世界のことが書いてあって面白かったです。
作者の池井戸さんも「謝辞」の中で、取材協力のあった東京国立近代美術館の研究員の方にお礼を述べているのですが、この本書くのにすごい取材したんだろうなと思います。
じゃなきゃ、こんなリアルな世界書けないもんね。
半沢直樹相変わらず面白かったです。
この新作は映画にして欲しいな。
半沢直樹そろそろ映画化しても良いんじゃない?