思い出すのも気持ち悪いお話です。
私は働きたい業界があって、たまたまその業界で働かれている方と出会い求人情報を教えてもらいました。
その一回目の面接がこれです。↓
その後、紹介についてはウンともスンとも言ってこないので、自分で探して応募しました。
その第二弾の求人は、知人が働くグループでした。
で、ご縁はなかたのですが正直、採用をいただいても辞退するつもりだったし、不採用でよかったのです。
なぜなら、その面接がトラウマになるくらい気持ち悪かったからですw
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同じ組織内でも、部署やグループごとによって採用活動をするので全ての応募書類も面接官も「初めまして」になります。
なので、その部内の「色」が出ます。
狭くて暗い会議室に4人の男性面接官、醸し出してる雰囲気がなんか嫌・・・気のせいか・・・いや、こういう直感はたいてい当たるのです(爆)
4人の面接官からいろんな質問をされるのですが、男性Aが私の履歴書をペロペロめくりながら、
「お子さんはぁ~?」
「旦那さんはぁ~?」
「ふ~ん」
男性Aのなんともいえない気持ち悪さに強烈な不快感がっ?!
というか、胸やけ?
というか、何の質問?w
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そして、続く男性Bが任期採用なので雇用が続くわけではないことや、途中で切っちゃうかもしれないことを言うので、
「そんな簡単に人を切ったりする部署なの?」と不信感がよぎりました。
こんな面接だったので知人に連絡しました。
プライベートを聞いてくることについては、「子供や家のことで休む人なんてゴロゴロいるのに、何その質問!」と驚かれていて、特に男性Aの気持ち悪さを伝えたら「もっと特徴教えて」とのことでいろいろ特徴を伝えたら分かったようで、のちに自分の上司だと判明(爆)
「あの人気持ち悪いよね。広いスペースなのに絶対隣に座って来るんだよ」とのことでした。
「うちさぁ、ハラスメント研修とか通報の窓口とかメッチャあるんだけどさ、そんなの全然身になってないんだよね。だって、ニュースにもなってたでしょ?」
うん、ハラスメント事件ニュースでみたw
多分、認識が低いんだと思う。
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で、肝心の採用者に関してなんですが、「若い子が来たよ」って言われたそうです。
あの時の気持ち悪さの原因はこれだったんだと思う。
男4人が面接して若い女を採用・・・気持ち悪い!w
面接してるときに、品定めしてる感があって知人いわく「男が選ぶとそうなるでしょ」だそうですw
そして、「採用になったらあのAと同じ部屋で働くことになってたから不採用でよかったよ」とも言われました。
まさに!w
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2回面接を通して感じたことは、ここやべぇんじゃない?ってことです(爆)
もう応募止めようかなとも思ったのですが、知人は組織がでかいから、他の会社も入ってるしグループごとでかなり雰囲気が違うので、そこが特殊なのかも?でも基本、ネチっとしてるかもね。と言われましたw
3度目の正直じゃないですが、もう一件だけ応募してみようと思います。
この嫌な記憶で終わらせるが嫌なのもあります。
入って内部をのぞいてみたい気持ちもあるので、もう少し粘ってみます。