貯金残高ドえらいことになってますよ(爆)
もう数か月も持たない感じですw
災害レベルの酷暑の中、これと言ってすることもなく過ぎていく夏・・・
あぁ、もったいない。
無駄な2022年の夏・・・
なんて思わない!
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いや、先週ぐらいは「もったいないな」って思ってたんですよ。
でもさぁ、たぶん仕事してても「仕事で夏が終わっていく・・・もったいないな」って思うんだろうねw
涼しいオフィスじゃなくて、暑い部屋にいるのちょっとぐったりするんですが、よく考えたら冷えたオフィスにいて、いつも体調崩してたな~と思い出した。
この夏は、体調崩してないわ。
オフィス冷えすぎてて、下半身冷え冷えだったもんな。
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このたっぷりある時間に本をたくさん読めるのも暇の特権よね。
思考や見方を変える本を読んで、すっかり良い自分になれた頃に仕事開始できるじゃん♪
人生訓の本て、結構面白いですね。
今、読んでるのは心理学をちょっと崩した感じの本とNYに在住経験のある人の本を読むことが多いです。
◆ありのまま輝くエフォートレスな生き方 ニューヨークのライフコーチが教える [ 関口梓 ]
NY在住のライフコーチの関口梓さんの著書です。
まだ、完読してないのですがNYの暮らしを引き合いにしながら、どんな風に物事を考えたり、選択すればいいかを教えてくれる本です。
こういう人生訓の本は、ニューヨーカーと比べながらの内容が結構多いのですが、日本では区分分けが大量にあって年齢や結婚、子供の有無にその性別分け(男の子のママ、女の子のママ)があって、そのどこに自分が属してるかで物事の判断が決まって行きます。
語頭に「アラ」がつく年齢分けや独身か既婚か、年代別のコーディネートや、最近じゃブルべとかイエベとか呪文のようなファッション分けがあって、いい加減好きなようにしろよ!と言いたくなる時がありますw
そんなグループ分けから脱走したいあなた←には、NY系の本はお勧め。
(なぜかパリ系の内容は勢いがなくてしっくりこなかった)
◆本当に必要なことはすべて「ひとりの時間」が教えてくれる [ 横田真由子 ]
横田さんは、元グッチの販売員の方です。
ハイブランドでの勤務経験や、そこに来る人たちから見える暮らしや考え方から教えられることを紹介しています。
「時間」がキーワードですが、生活や生き方に関することを幅広く短く書かれているので読みやすく、ところどころでグッチの販売員時代のことも書かれてあって面白いです。
神戸の旧居留地にもいたようなので、神戸在住の私には馴染みがあってとても親近感がわきます。
心と財布の健康が損なわれる就職活動期間ですが、この時間を苦痛だけで終わらせるか否かは自分次第だと感じる今日この頃です。