映画館で見た「マイ・インターン」
アマプラで配信されているんですが、どんな内容だったか忘れたので吹替えで観てみました。(吹替えの方がセリフが忠実)
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70歳のベン(ロバート・デ・ニーロ)が設立間もない会社でシニアインターンとして入社します。
最初はベンを疎ましく思うジュールス(アン・ハサウェイ)ですが、紳士的で人あたりの良いベンに信頼を置いていきます。
こちらが、ゴットファザーでおなじみのデニーロ。
すっかり穏やかなおじいちゃんに変身してますが、これは作られたデニーロですw
公式の場で、こんなザツい格好をしてくる飾らないデニーロ↓
恐らくこれが本当のデニーロではないかと思われます。
ベンが亡くなった妻のことを話す場面がとても印象的でした。
「42年一緒にいました。よく一緒に年をとりたいって言うでしょ?まさにそれです。
彼女はずっと出会ったときのままだった。
なかなか難しいことです。とても軽やかに生きる人でした。いつも、辛い時でも」
私、この「軽やかに生きる人でした」っていう言葉がとっても良いな~と思ってね。
一緒に年を取りたいと思える人に出会えるって羨ましいですね。
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しっかし、デニーロがさぁ、全然デニーロじゃなくてビビるんだけどw
これ同じ現場での写真よw
髪型やメガネって、すごい雰囲気変わるんだね。
基本、デニーロは強面の人だよね。
これ書いてて思い出したのが、観てないけどデニーロってジョーカーにも出てたよね?
ジョーカーに頭撃ち抜かれる司会者↑
いや~、同じ人と思えないw
ベン感全然なし。
映画館で見た時は、そんなに面白いと思わなかったけど改めて観るといろいろ気づけることがある作品でした。