連続でアニメ映画を観ました。
その中で一番良かったのは、「インサイドヘッド2」でした。
ピクサー大好きなんですが、やっぱり期待を裏切らないピクサーでした。
「化け猫あんずちゃん」は内容は良いけど、声優さんたちがいまいちでした^^;
声が浮いていてキャラクターに馴染んでいませんでした。
(本当なんでプロの声優さん使わないんだろ。わざわざお金払って素人の声優で聞かせるってどういうこと?「素人」って言っても生の役者ではプロなんだから、それぞれプロの世界でプロの仕事してほしい)
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でも、以前も驚かされたけど多部(未華子)ちゃん本当にうまいよね。
多部ちゃん感がない。
活舌も良くて、キャラクターの雰囲気の話し方と声がプロみたい!
◆多部ちゃん感のないシンパイをどうぞ
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ブルーピリオドは実写化だったので、後で原作の漫画読んだよ。
漫画は藝大受験から藝大の2年生までの話で、最終巻読む頃には受験期間の話なんかすっかり抜け落ちるくらいの内容です。
そうだ、受験が全てじゃないんだよね。
入学してそこからがスタートで壁にぶち当たって・・・結婚と同じかw
話は変わって実写化にともない俳優さんの再現度に期待がかかると思うんですが、今回「世田介くん」役の板垣李光人くんがすごいしっくり来てた。
ほくろあったかな?覚えてない。
原作読み応えあった。
リア充主人公の「矢口八虎」がたまに出す表とは違う本音が好きだった。
「あ~、俺こういうの苦手だわ」っていう心の声。好きだわ(笑)
いろんな賞も取ってるだけあって面白い!
でも本当に藝大ってこんなとこ?って受験生には怖いかも