元チェスティの小川ひとみさん(現在はご自分のブランドを運営)のInstagramの質問BOXの回答が愛に満ちていてフォロワーの方にとても人気です。
私も時々読むのですがひとみさんの愛情いっぱいの人柄がうかがえます。
◆https://www.instagram.com/hitomy220/
お金がない今、「金欠で大変だー！」なことが人生であまり起きなさそうなひとみさんにお金の向き合い方？付き合い方？のような事を聞いて見たくて質問してみました。
（ひとみさん、勝手にお答え公開しちゃってごめんなさいね。汗）
ひとみさんの回答を見て、お金の使い方まで芯があるんだな～と感心致しましたw
オトナになるにつれて高級志向になって行くのは、昔の買い物の失敗から「買いなおさない買い方」とか「安い服を2～3着買うなら素材の良い物を1着」とか学んで行くからなんですね。
それをひとみさんは、若い時から知っていたんだなと思いました。
私はね、ひとみさんの考え方に最近やっと気づけたのですよ（爆）
++++
服や肌着は、シンプルで素材の良いものが一番良い。
それがある場所は、婦人服売り場だということに最近気づきました。
シンプルな服って意外に売ってなくて、前後で着丈が違ったり袖がやたらボリュームがあったり何もされていないデザインの服ってあまりなくて、
ずっと探してた薄いベージュに少しハイネック気味のウールのセーター
これを求めて三宮をうおさお・・・最終的に見つけた場所がコープ！w
試着した時「これだ！」と思ったのですが、試着することも大切だと感じています。
ネットだと手元に来た時に、素材感や色味が違うことが多くて目で見る質感て大事だなと学びました。
そして、買い物のストーリー性。
大げさかもしれませんが、お買い物ってネットでポチっと買うより対応の良かった店員さんとか、ちょっと高めの服がセールになってたりそういう出会いと買い物って繋がっているんですよね。
買った時の思い出と満足感。
そういうのは、ボロボロになるまで着て捨てる時にすごい悩む。
そういうお買い物ができたとき「あぁ、幸せだな」と思います。
家でポチッと簡単にお買い物が出来て、明日には届く時代。
でも、よぉ～く考えて吟味して手に入れた物ほど愛着が沸くものなんですね。
