ポカポカ陽気の三連休。
噂のララランドを観て来ました。
観た感想は、特にありませんw
私にはこの映画の良さが分かりませんでした。
最後の意味も「何が言いたいんだろ?」でした。
二人は自分の夢を実現させるのですが、ミュージカル映画にしては歌は少ないし、ヒューマン映画なら歌の部分が邪魔して、細かな部分が描き切れてないしで、涙一粒流す事なく、感動なく終わりました。
ミュージカル映画と言えば「ヘアースプレー」がありましたが、ラララランドは、歌唱力の問題なのか歌に感動する事もなかったです(^^;)
何だか、こんな評価でどうしょうw
巷の大流行りに乗れないのは私の感性が鈍いのか(爆)
主人公の女性を演じるエマがどこかで観た事あるなと思ったら、「Help」に出てた人だと思い出しました。
この映画は、まだ黒人女性が家政婦にしかなれなかった時代、エマ扮する若いそこそこの家の子が家政婦の実態を本にするって話。
この映画、笑える部分もあって黒人女性には暗い時代に希望も少し入れた好きな映画のひとつです。
ふぅ、何でエマはうた歌っちゃたんだろね?w
あ、でもね、エマが劇中で着てる服がシンプルなのにとても可愛い恰好してて、良いなとは思いました。
ちょっと80年代っぽい恰好してて、時代設定がよく分からなかったけどね。
ま、休日に映画は最高だよ!(苦しいまとめw)