2018-10-17 アルプスの少女ハイジ:本 読書 アルプスの少女ハイジ (角川文庫) 作者:ヨハンナ・シュピリ 発売日: 2006/07/22 メディア: 文庫 「ハイジって面白い」と、聞いて早速読んでみました。手元に届いた本が児童向けのかなり「はしょった内容」の物だったのですが、なかなか面白かったので「がっつり」した方も読む事にしたのがコレ↑私の「アルプスの少女ハイジ」と言えば「ヨ~ロレ~イレイレイイェ♪」か「クララが立った!」で詳しい内容は全く知らなかったのですが、内容読んで少しショッキングでした。だって、ハイジはほぼラチられるようにクララの元へ連れて行かれ、ハイジが山へ帰りたいとノイローゼに掛かってるのに、クララはハイジを山に帰さず、ハイジはとうとう夢遊病にwペーターがこんなにも頭が悪いと知らなかったし、ハイジはおバカさんだし(爆)クララはただのわがまま娘・・・ 何?!これ!!!! でもまぁ、結局ハイジがクララの元へ行った事でいろんな人間関係ができ、最後にはみんな幸せになるという結末だから良いんだろうけど、何となくハイジがクララの元から山に帰るとこまで納得がいかなかったww ハイジがこんなに苦しんでるのに見てみぬふりって(爆)中盤イラついてたし、ペーターは頭悪いしでwwなかなかどうなの?って思ったけど、最終的に全員が幸せになれて良かったと安心する自分がいて安心しました。ハイジ達が成長した後のお話もあるそうなのですが、それは高評価ではなかったので読み進めませんが、ペーターとハイジがくっつく展開だそうで、なかなかこれが問題ありな展開だそうですw ま、でしょうね。って感じです(爆)