さんちかにある「神戸珈琲物語」で、1,570円でアフタヌーンティーが食べれると元同僚と行って来ました。
好きなケーキを一つ選ぶことができます。
ここのすごいところは、一人でも一皿にもってアフタヌーンティーができるのです！
本店よりは価格は高いですが、飲み物はポットで出てきます。
15時過ぎた時点で、季節のケーキやモンブランなどは売り切れていました。
スコーンも熱々で美味しかったです。
これを2000円以下で食べられるのはすごい！
近所にあるグーテもそうですが、三宮ド真ん中で嬉しい価格です。
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元同僚とは夏にかき氷を食べに行ったのですが、その際仕事で非常に悩んでいました。
40代で派遣から正社員になった人で、「この歳で、もう正社員なんてなれないから」と頑張っていたのですが、相当悩んでおり切羽詰まっている感じでした。
体調も常に悪く「もっと話聞けば良かったかな～」なんて思っていて、夏振りに会った元同僚に「その後、体調と仕事どう？」と聞くと、
「あ、仕事辞めたって言ったっけ？」
と言われました。
いや、知りませんけど（爆）
「８月かな？夏に辞めて今は違うとこで働いてる」
早っ！（爆）
とにかく元同僚は展開が早いのですww
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「いや～、年度末まではとか今年まではとか思ってけど、『もう無理！』って夏に辞めたのよ」
そうだ、彼女（元同僚）のモットーは、
「こんなところ（職場）で悩んでる時間は私にはない」だったw
そして、あっという間に次で働いてるという展開の早さで、転職に１年以上費やした私からすれば驚異的な早さで、その極意を聞くと「だって、私（仕事）選ばないもん」だそうです。
彼女とは、一緒に働いた期間は短かったのですが、何となく価値観が似ていて、でもそれが何かいまいち分からなかったんですが何が似てるか分かった。
彼女と私は腹黒さが似てる。
絶妙な黒さが似てるんだと分かった。
周りに合わせないけど周りを気にするところ。
口は悪いけど、言って罪悪感を感じることろ。
悩むわりに決断が秒なところ。
人の感情には配慮するけど自分の感情が優先なところ。
そんなところどころが似ているので、仕事に対する思いや価値観を話すと「分かるわ～」となっていたのです。
モヤが晴れる時って、相手と「しっくり」できたときなんですよね。
全く響かない相手と説明しながら話すことほど苦痛なことはない。
そして、心のモヤも晴れない。
私が、元同僚とたまに会って話しができるのは「しっくり」くる相手だったから。
でも、互いに腹黒いからしょっちゅう会うのは危険だと相手も分かってるはず（爆）
時々会う仲だからこそ、分かり合えることを互いに知ってるから、良い関係でいられるのね。
年内またもう一回会えそ。
