止めて良かったと思う反面、「彼女(同僚)は、明るくて良い人そうなのに何故離れたいと思うんだろ・・・」と、ずっとモヤっとしていたんですが、気づいたのは「彼女は明るいネガティブなんだ」でした。
サラッと触れ合うには明るく、無難にコミュニケーションが取れる問題ない良い人なんですが、向かい合って話すと話す内容がネガティブと不安と非難と評価と噂と自慢だけ。
彼女の生きる幅が狭くて、その隙間に入りたくない私は、その輪から出ました。
しかし、その輪に残ってる人もいるわけで「こんな私って不快な存在?」と思っていた今日この頃。
その心に益田ミリさんの「今日の人生」で答えをもらいました。
微妙なズレを感じた人と接していると、そのズレがいつか「疲労」に変わり、一体どのあたりで気を付けていれば良かったのかと悩むシーンがあります。
悩んで、「やっぱり、あそこなんやわ」と気づきます。
「最初に違うと感じたら、ずっと違うんやわ」
(益田さんは大阪出身です)
そして、手書きで「かかわったらアカンのや」とつぶやきます。
そう、「あれ?」と思った瞬間に答えは出ているのです。
そして、その直感から出た答えは正しいのです。
心の答えは大体正しいと思った経験でした。