昨日からクーラー入れ始めました。
エアコンは、夏しか使わないので夏の終わり頃に掃除をしておくので、そこまで念入りに掃除しなおさないのですが、やはりカビとかホコリとか気になるので、一度業者に頼んで見ようかな〜と、去年も思ってたw
喚起しながら軽く回して、あっという間に快適な空気に。
でも、寝る時はやはり寝心地悪い…
基本、除湿しかせず28度くらいで寝るんですが、乾燥もあるし何となく寒くなったりで目が覚めて、起きたらグッタリみたいな(爆)
朝起きても湿度の高さと暑さでグッタリみたいな(笑)
また、曇りが続くので頭痛が始まりそうです。
偏頭痛持ちなんですが、気圧の変化と肩凝りがタッグを組んで私を苦しめますw
頭痛って、先手打ってもやって来るよね。
暑くて頭痛いって最悪だよ(笑)
++++
先日紹介した「おちゃめなふたご」ですが↓
面白かったので、シリーズで読んでみることにしました。
1巻、2巻と番号が振ってあるわけではないので、順番が分からず順不同で読んでますw
イギリスの全寮制の学校が舞台なので、ハリーポッターと通ずるところがあって面白いです。
まず、小説のスタートと終わりが学期始まりと終わりなのですが、寮なので皆休みに入ると家に帰ります。
学校が大好きな登場人物たちなので、学校が終わるのが寂しく、始まる頃にはウキウキしています。
学校へ向かう専用列車があって、その駅でみんなに合流し新しい新入生を迎えるところから話が始まります。
ハリーポッターも9と3/4番線から列車が発車していましたね。
クレア学院にもホグワーツ同様、信頼できる学長(校長)がおり、クレアの院長先生はとても情の深い人で、生徒から信頼されていて院長先生自身も生徒を深く信頼しています。
ダンブルドア的存在です。
そして、意外に退学処分が多いので驚きます。
救いようがない性格の悪い生徒が必ず一人いるのですが、そういう生徒は最後に退学処分になります。
性格の悪い生徒は、全無視の対象になったり平和なクレアでも、現代と変わらない制裁を受けるはめになります。(←「もう無視しよ」な展開は結構ビックリします)
でも、出て来る登場人物たちは自分の間違いに気づき、反省し、もう一度やり直したり許し合ったりととても前向きで読んでいて気持ちが良いです。
こういう児童書は、大人でもとても読みやすくて面白いです。