悩みを軽減するためのカウンセリングで、悩みを増やすカウンセラーに当たった時ほど嫌な事はない。
時間も自分の喋りも無駄にした気分。
今回も当たってしまった。
悩みを増やすカウンセラーに・・・しかも、紹介で。
このカウンセラーとカウンセリングを続けるか続けないか考えて、続けない事にした。
初回の料金が無駄だったとも思うが勉強代と思うしかない。
つくづく思う。
どんな経歴で、どんな学歴で、どれだけのカウンセリング実績があっても、結局は人間性の相性なんだと。
もう、私の悩みは解決しないのかもしれないw
今は、今回のカウンセリングの事はあまり考えないようにしよう。
はぁ・・・(深いため息)
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カウンセリングルームに近い場所に住む友人に、久々に会った。
ある企業の関連会社に勤めているので、ソーシャルディスタンスを言われているかな?と一応聞いてみたものの、会社からは私生活に関しては何も言われていないとのことで、ちょっとの時間だけどお茶をした。
自粛期間から親しい生身の(爆)人間に会うのは久しぶり。
太った事も老け込んだ事も悟られないようマスクも付けっぱな(爆)
友人は外大出の才女なので、海外営業が多かったのだけど、もちろん出国業務はない。
韓国が担当エリアで、いつ韓国に行けるかは未定なんだけども、技術者の海外業務は再開され始めていると驚きの情報が。
なんでも、出国入国ともに2週間の待機期間が必要と言われているのですが、韓国では必要書類の提出と検査を受けたら、入国2日後には通常に外に出る事が可能なんだそうです。
この韓国と日本の感染拡大について、ちょいちょい話を聞くのですが、日本が4月に自粛を開始する2か月前の2月に韓国は自粛を始めていて、友人曰く、2月頃に日本に来た韓国の営業さんがマスクと消毒を徹底していて、「韓国人がこんなに神経質になっている!」と驚いたそうなw
韓国に入国した人には、政府から2週間分の待機物資が届けられPCR検査も無料で受ける事が可能で、こういった事が感染拡大を食い止めたのではないかと思う。
一人暮らしや買い出し困難な人には、完全に2週間家に引きこもるのは難しく、トイレットペーパーを含めた物資が届くのは、家から出さない良い方法だと思う。
政府から高機能マスクを配布してもらえる韓国と、給食用か?!と思わせる誰も欲していない大不評のカーゼマスクを送り付ける日本と大違い過ぎて、「どうした、日本?!」状態です。
まぁね、人口も国土も違うから比べ過ぎてもいかがなものかとも思うけど、最先端を好む韓国の特質が活かされたのかもね。
と、久々の再会と私の大学卒業を祝ってお菓子のプレゼントをもらって嬉しくもあり不快(←カウンセラー)な1日なのでした。