一足お先に試写会で見せてもらいました。（今はオンライン試写会なのね。すごっ！）
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4人の女友達（平均年齢74歳）が毎月一冊の本をテーマにワイン片手にワイワイ集まるブッククラブ（読書会）を開催します。
ある月のお題の本が官能小説になった事で、みんなの悩み関心があちら方向へ・・・
死別、離婚、自由な恋愛、マンネリ夫婦など4パターンの恋模様があり、悩みはそれぞれです。
国は違えど、成人した子どもがいて今更どう恋愛するのか、長年連れ添っても体の関係は大事、引きずってる過去・・・なんて悩みは万国共通のようです。
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この映画の中でちょっと笑えるセリフや、「そうそう、夫婦ってそうよね」な「あるある」的な会話が面白いのですが、
熟年カップルに体の関係が必要ない理由は、
【映画のセリフ】
「この年でする必要はないわ。だから神様はこんな体形にしたのよ」
↑ウケるんですけどww
ガレージにこもってる夫の悩みは、
【映画のセリフ】
「家の中に戻ったら、電球の替えやトイレの修理を頼まれてると思ってる」
↑いや、まさに、夫の心を読んでいるw
これ夫婦あるあるじゃない？
「今、リビングに行ったら妻に何か用事を頼まれるかも・・・」とドアの前で悩んでる夫の心理（爆）
映画全体の雰囲気が「セックスアンドザシティ」に似てるなって感じがしました。
女のお喋り大好きな人、恋愛のピークが過ぎたと思ってる人、反対にいつまで恋愛できるか悩んでいる人にお勧めの映画です。
