夢をかなえるゾウの新刊を読みました。
サブタイトルは、「ガネーシャと死神」です。
シリーズも4冊目です。
シリーズ4では、死と夢がテーマで後半ボロ泣きでしたw
自分の命の短さを知った時、人はどんな夢を見て叶えようとするのか。
人って、自分の望む生き方や働き方があるのに、なぜか自分の意志ではなく世の中に合わせてしまう。
世の中の流れに乗ってたら楽だけど、自分自身は苦しくて空しい毎日になる。
死ぬ時に、「あの時に、あぁしておけばよかった」と思わないで済むよう、今を自分の望むように生きる事が大切なんだと、そっちの方が楽なんだとガネーシャと死神に(←)教えてもらった気がします。
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