気づいたら今年100冊以上、本読んでた。
いつの間に?!!
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図書館システムが変わり、借りた本の記録が残るようになりました。
コミックレンタルもするのでいろんな「借りた」を振り返ってみて、面白かった4冊を紹介します。
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山口さんの小説は大好きで、「婚活食堂」も「食堂のおばちゃん」シリーズも全部読んでます。
これは、山口さんが得意とする「飲食」+「母娘」が合体されたお話です。
夫に離婚された母が、得意のバナナケーキでお店を始める話なんですが、さくさくスラスラ読める内容です。
山口さんの小説の料理って、文章読むだけで食べたくなるし味の想像がしやすいんですよね。
終わりの良いさわやかな小説でした。
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あたおか(エガちゃんの視聴者名)&youtuberになりたいなら読む価値あり!
これは、チャンネルプロデューサーの藤野さんの話なんですが、テレビ業界とyoutube界の違いを知れて面白いです。
若干整備されてきたものの、まだまだテレビに比べて無法地帯のyoutubeでは全てが手探りなんだとか。
もっと、youtube界が整ってきたらエガちゃん追放されるかも(爆)
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読みだしたら止まらない。
JKローリング顔負けの伏線回収です。
区切りが全然できなくて寝るタイミングを失う恐怖の小説です。
内容も恐怖ですが、ちゃんと終わります。
そう終わります。
ちゃんと銀行も出てきます。
半沢さんはいないけど、桜庭さんはいます。
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本当に実在するお寿司屋さんの奥さんが書かれていて、お店に来るお客さんとのことを書いた本です。
日記風でもなく小説風でもなく、その日にあった出来事を淡々と書かれていてるとても読みやすい本です。
お寿司屋さんの日常や常連のお客さん、仕入れの話など興味深い話ばかりです。
シリーズで出ているので読破したくなります。
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読んでも全く記憶に残ってない本もあり、うっかり2度借りしてしまったこともありました。
意外に忘れていくもんなんですね。
まだ、読む予定の本が控えてるんで、今年は一体何冊読むんだろw