2017-10-09 メイベルおばぁちゃんの屋根裏部屋シリーズ 読書 朝から大嫌いなお風呂掃除をしました。あの、はいつくばってゴシゴシするのが好きじゃないわ(;^ω^)さて、ずっとシリーズで読んでいた「メイベルおばぁちゃんの屋根裏部屋シリーズ」も最後の巻になりました。あぁ、おもしろい。赤毛のアンが好きな人は好きだと思います。まだ、電気もガスも電話もなかった頃のアメリカのとある町のお話しなんですが、昔の人の暮らしが良く分かるのと、料理のシーンが美味しそうだなぁといつも思いながら読んでいました。小さな田舎町が舞台なんですが、この本の中で「こんな小さな町で何も起こらないなんて嘘ね」というセリフが良く出て来るのですが、大きな街じゃなくても日々本当にいろんな事が起こって生活してるんだなと思いました。(きっと、平凡な毎日を送ってると思ってる人でも意外に毎日何かしら事件は起こってるんでしょうね)この本、結構古いので、訳で理解しにくい表現があり、最近本を読んでいて少し分かりにくい漢字や表現があって、漢字検定でも受けた方がいいかな…なんて思ってます。漢字を見れば、ある程度意味が分かるはずなんだけど、どうも想像しにくい単語があり、パソコンの変換機能に頼りっきりで語学力が落ちてる気がする・・・w漢字検定受けなくても、テキスト買って勉強しようかな~w