サヨナラ OL

社会人大学生(卒業)→1年の就活を経て希望職へ  安月給ですが貯蓄を意識しつつ生活に潤いと心に栄養を与えることを大切に生きてます。

収入激減:市県民税

連日の大雨がおさまり晴れの日が出てきましたが、大雨が続いた日のフローリングのベタベタがすごくて気持ち悪かったです。(汗)

 

湿度が70%超えると床が湿って、次の日晴れたんですが、60%台だと湿りがなくなるんですね。

湿度で家の物がカビるとかなかったんですが、一階の部屋だと棚の調味料が全滅するって話なんか分かった気がする・・・

 

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来た。

市県民税納付書。

 

いつも納期前ギリギリにやって来る。

 

失業保険受給中の私には、前年の収入を基準に決まる市県民税はかなりイタイ出費。

収入がないと言っても減額や免除ができるわけでなはく、必ず納付しないといけないのが市県民税。

 

万単位のお金を一気に出て行くのを防ぐ一番良い方法が「分納」です。

 

特別徴収という、お給料から天引きされる場合は毎月割った金額が引かれるのですが、普通徴収という納付書で支払う場合は、1年分を4回で割った金額で支払わないといけません。

 

なので、支払う金額が同じでも普通徴収の方が一回に払う金額が大きいのです。

 

そこで、毎月支払いに変えるのが分納です。

 

市県民税の一回目の支払い期日が6末なんですが、納付書が来るのって6月の半ばくらいに来るんですよw

 

で、急いで分納申請したいんですが(←1回目の支払い分が1年で一番高い)

最近、税金業務が各区役所ではなく新ビルに一括集約したので新たに電話で問い合わせをしないといけなくて、納付書が届いた週の月曜に電話したんですが、案の定電話は全くかかりませんでしたw

 

掛けた瞬間、「プッ、プッ・・・プーーーー」

掛かりもしない(爆)

 

掛からないだろうなと思ってたけど、期待通り掛からなかったw

 

何度かかけて、17時回ってからやっとかかりました。

税金の話も内容によって電話番号が違うらしく、「この話はここで」「その話は別の番号で」となります。

 

対応職員は、とっても丁寧ですが、やはり分からない事があれば「聞いてきます」と電話を保留にするのですが、戻って来たらまさかの「全員電話中で聞けませんでした」(爆)

 

もう、納付書届いた月曜日ですもんね!(大混雑!)

 

分かんない事は、諦めて誘導番号に再電話(電話は回してくれません)

業務終了が17時半なんですが、その時点で17時半近かったので切ってすぐかけなおしました。

 

分納申請は、役所に来てと言われるかと思ったら「この電話で受け付けます」との事で、本人確認後、12回払いの金額と納期設定をし、分納説明書類(←なんで分納しなきゃいけないのよ、説明しろよ。っていう書類)の返信方法などの説明を受けて終了となります。

 

分納決定後の、新たな納付書はその日に決裁され次の日には送付されるので、2日後くらいには手元に届くそうです。

 

・・・支払う手続きともらう手続きが、天と地の差ほどあるなんて嫌味は言いませんけどw、分納手続きは思った以上に簡素です。

 

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そして、コロナの影響で失業したなどの支払いが困難な人のための救済支援で猶予を付ける事ができるのですが、これについては支払いが遅れた場合の延滞金がかからなくなるそうです。

 

延滞金がかからないようになるだけで、決まった金額は支払わないといけません。

しかも、その申請はまた別の番号でそこで説明を受けなければなりません。

 

「延滞金だけかよ」って思ったのは私だけかしら?w

 

今年度の減免などはできませんが、条件に該当する人は来年に申請すれば、一部戻って来ます。

 

その申請は、来年の令和3年の1月からだそうです。

 

この記事を年末近くに再度読み直さなければw

 


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