ポストに郵便の不在票が入っていたので、再配達を依頼したところ19時半くらいにチャイムがなりました。
まれに当日配達してくれることがあるので、それだろうと思ったら見知らぬ女性の声がしました。
あぁ、私これ知ってる。
勧誘だわ。
日中に会えない人に夜訪問してるんだとか・・・追いかけまわされているようで怖い。
しかも、女性一人暮らしの家に宗教の勧誘って、恐怖でしかない。
「ご存じかと思いますが」って前置きが、この家に住んでいる人はこの宗教を知っている人と事前に分かっているようでさらに恐怖倍増。
配達を待っていると途中で話を切り、お引き取りいただきました。(チラシポストに投函したいと言われたけど断った)
以前母に、私の住所を母が進行する宗教団体に教えていいかと聞かれたんです。
私と話しをさせるために人を送りたかったみたいで・・・母の差し金かっ?!といろいろ考えて、しかも夜という恐さも重なって軽いパニックになりました。
誰かに話したい!と思い、思いついたのが私と同じ人生を歩んできたバイト先の元同僚でした。
友人は、玄関チャイムの音を切っているそうです。
事前に分かっている来訪者の場合のみ音を入れてるらしく、訪問者が分からなくて別に困らないよ。との返事でした。
++++
その日は、投函された不在票の送り主が良く分からない社名+人名だったので、「誰?!」と思いネット検索したら福祉施設の名前が挙がってきたので、まさか母が施設に入ってその手続きを私にやらせようと姉弟が資料を送りつけたのでは?!と気が気じゃなかったのです。
そんな日に限って、宗教の勧誘が来たもんだから気持ちがさらに落ち込みました。
でも、よく調べるとQoo10で買ったお店の名前でした。
なんで人名入れてんだよ!お前誰だよ!(爆)
無駄に振りまわされて激おこです。
今の家は実家に住所が知られているので、できれば引っ越しをして住所を隠しておきたいと思っています。
でも電話は繋げたままにして(でも、拒否にしてる)何かしら連絡は取れるようにしてます。
ストーカー問題に強い人の話だと、執着心が強い人はバッサリと連絡を遮断しない方が良いそうです。
++++
元同僚に連絡して落ち着いたあと、こういうときに怯えないでずっしり構えとかないと「あっち」の思い通りになると思いました。
「あっち」の手法は、恐怖心を植え付けて「こっち」に引き寄せるやり方です。
何を言われても堂々としていること。
ぶれないこと。
これがあちらに引っ張られない方法かと思います。
しっかし、怖い夜だった~(泣)