両方の言語を学ぶ機会が今までにありました。
言語を学ぶことは、その国の背景も学ぶことである。と言いますが、クラスにも色濃くお国柄が出ます。
英語→良い意味でクール。学費を納めて学ぶ場は「ビジネスの場」であり、テキストを中心にレッスンが進む。そう「レッスン」って感じ。生徒どうしも「ハァーイ!」っていつの間にか西洋人になっている。
韓国語→クラスが家族のような雰囲気。良い意味でも悪い意味でも仲良しこよし。年配が多いため日本語率が多い。
韓国語クラスは、お土産(食べ物)が配られることも多い。
私は、英語と韓国語なら韓国語の方が得意なんですが、クラスの雰囲気は英語の方が好きです。
だから、韓国語クラスの音楽と芸能で盛り上がる時間が苦痛で仕方ない。
でも、最近分かった。
別にみんな上達したいわけじゃないのねww
憩いの場みたいに、好きな物が同じ人の集まりってわけなのね。
もし、本格的に学びたいなら外国語大学や語学学校のマンツーマンに行かないとダメなのね。
ちなみに、英語は仕事で必要だったから学びに行ったけど、AからZまでまともに言えない私には辛かったわよw
でも、語学講師したり大学で学んだ音声学が役に立って発音はしやすかった。
英語アレルギーのアタシだけど、いつかアレルギーがなくなる日が来てほしい。
もう、仕事で英語は使いたくないw