学習教室のお仕事も年内最終日を迎えました。
面接からいろいろ物議をかました教室ですが、なんとか続いてますw
教室の勤務時間は、皆さんそれぞれ違うのでなかなか他の先生とお話する機会はないのですが、新任の先生と一緒に帰る機会がありました。
最初はたわいもない話をしていたのですが、互いの教室に対する不信感が爆発しましたw
私が面接で不快な質問をされたように、新任の先生も不快な質問をされたそうです。
先生は、Wワークの都合で結局採用はお断りしたそうなんですが、何度も教室から連絡があり渋々承諾したそうなんですが、教室の雰囲気が合わず辞めたいと常々思っているそうです。
今の教室は何かと圧がすごいので、先生も生徒もいつもピリついています。
誰か新しく人が入って来ても、仕事を教えるということはせず、最初にちょこっとやり方を言うだけで後はやって覚えていく感じなので仕事の内容や流れは全く分かりません。
なので、なかなか仕事内容が覚えられずベテラン先生をイライラさせるという負のスパイラルがあります(爆)
この空気感が合う人は残り、合わない人は去るという図式が出来上がっており、この「去る」人達を採用係の先生は結婚や家の都合で辞めたと思い、先にその都合はないか面接で無遠慮に聞いているようでした。
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新任の先生は、教室の雰囲気も合わないし他の先生との交流もないのでとても悩んでいたそうですが、私も同じように感じていることに安心したそうです。
その後、連絡先を交換し教室の話や先生の今後のプランなどを聞き、なんだか教室という戦場で生きる仲間を得たようで互いに元気になりました(笑)
やはり、職場には話せる誰かがいるってとても大切だなと実感しました。
今後、仕事を続けて行くか行けるか未定ですが、続けられるところまで続けようという話でまとまりました。
先生に私の仕事のアドバイスもいただき新たな道が開けそうです。