地球の生態系を壊さず、動物を虐待せず安全な服を作るにはどうすればいいか。
コットンシャツ1枚が消費者の手元に届くまで、最低5か国は経由して届く。
服の原点は素材になる綿花やウールなどを生産する農場から始まり、加工工場、生産工場など様々な国を通過するため生産の追跡が不可能なんだそう。
ヨーロッパでは、国の多くの収入資源になっている産業は過激派組織の関わりもあるため、彼らの資金源にならないかどうかのチェックも必要になる。
苦労して手に入れた素材でデザインされた商品は、「高すぎる」「知名度がない」などの理由で冷たくあしらわれます。
服を作る過程で大量の水の消費や化学薬品の垂れ流しなど多くの問題があり消費者が購入後も、化学繊維は洗濯するとその破片が流れてしまうそうです。
こういった取り組みを積極的にしても、今後も服作りでの環境破壊は爆発的に増えるそうです。
服を選ぶとき何を選択するべきかを教えられるとても良い映画でした。
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シネリーブルで上映だったので元町から三宮まで散歩しながら帰ることに
夜のトゥーストゥース本店は、雰囲気あって好きです。
(日中は、激混みなので近づきませんw)
そうそう、パスクッチが神戸に上陸したのだ。
懐かしいな~。
韓国時代は、近所にパスクッチがあって時々行ってた。
マグカップが赤で可愛くて持ってた。
夜のパスクッチも雰囲気あって良き良き。
少し小ぶりなサイズのお店ですね。
ランチメニューもあるみたいです。
また、懐かしさに惹かれて行ってみよう。
センター街を並行に歩いてみました。
外の道もなかなか良いもんです。