書くカウンセリングと言われている「ジャーナリングノート」
頭に浮かんだことを何も気にせず書き出すことで自己理解を図る心理療法的なものなのですが、過去に読んだ本にジャーナリング用の質問があり、それに答えていくというのをやっていたのを思い出しました。
新しい質問でやってみようと、「ジャーナリング質問項目」で検索し、自分の中の不安を見てみようと「あなたの闇、ダークな部分」という質問に答えてみました。
ひとつずつ思い巡らしながら紙に書き出していったのですが、「なるほど、そう思ってこう不安だったのか」と分かることがたくさんありました。
8個目の質問で
Q,これまでの人生で誰かを傷つけた時を振り返ってみて、当時の自分に何か伝えてあげるとしたらどんな事を言ってあげますか?
とあり、小学校時代の少し暗めの女の子に周りの女子が「〇〇ちゃん、もっとこうすれば良くなるのに」と、かなり上から目線な発言をしていたことを思い出しました。
きっと私も余計な事を言ったに違いないと思い、そんな自分になんと言うかすごい考えて出てきた答えがこれ↓
あんた嫌われてるよ。
書いた瞬間笑ったww
「嫌われるよ」っていう警告じゃなくて「嫌われてるよ」って断言してるとこが、嫌われてたのって知ってたのかも思ったw
本当、クラスという同等のものが集まる場で何を偉そうに言ってたんでしょうね。
人のことをアレコレ言うもんじゃないと確信した自分の回答だった。
他にも、自分が恐れているものが何で、それが自分をどのように成長させているかなど、ちょっと変わった視点からの質問があり意外な回答にたどり着けました。
スラスラ出てきた答えは真実をついていて、「人に気を取られるな。親切は自分に帰ってくるゾ」っていう自分へのアドバイスなかなか響いた(笑)
過去にやったジャーナリング↓
本はこれ↓
◆ありのまま輝くエフォートレスな生き方 ニューヨークのライフコーチが教える [ 関口梓 ]